ミラノに到着したことをファンへ報告した長友は、ミラノに住んで6年目を迎え「なんか故郷に帰ったみたいにホッとする。」とすっかりミラノに馴染んでいる様子。
続けて、「イタリアは僕に合うんだろうな」と今季、当初はインテルの放出候補とされるも、シーズン中盤に入りポジションを取り戻した長友は、戦いの舞台であるイタリアとの相性が良いようだ。
同リーグのACチェナーゼから2011年1月にインテル・ミラノに移籍した長友。ミラノはイタリア北西部に位置するロンバルディア州の州都で、首都ローマに続く国内第2の都市。古くから服飾・繊維産業が盛んで毎年、夏冬には「ミラノコレクション」が行われ、ファッションのトレンド発信地としても知られている。
ファンからは、「2016年もインテルで頑張って下さい!」「長友選手の人柄とミラノの街の雰囲気がフィットするんでしょうね」「私もいつかイタリアに住んでみたい」「小平の良さも忘れずにお願いします」「イタリアが長友さんを呼んでいます~」などのコメントが寄せられていた。
インテルは次戦、1月6日にエンポリと対戦する。
ミラノに到着。
ミラノに住んで5年。
なんか故郷に帰ったみたいにホッとする。
イタリアは僕に合うんだろうな
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2016, 1月 2