辛勝も首位を守ったアーセナル、監督はメンタル面の安定感を評価
スポーツ
短信

ニューカッスルは前半16分、右サイドのクロスからチャンスを作るが、アーセナルのGKペトル・チェフが好セーブを見せる。アーセナルは後半3分にも自陣でボールを失い、チェフがジョルジニオ・ワイナルドゥムとの1対1を身体を張ってセーブ。守護神の活躍で0-0のまま時計の針は進む。
アーセナルに待望のゴールが生まれたのは同27分だった。CKからオリヴィエ・ジルーが相手選手と競り合い、最後はコシールニーが押し込んでサイドネットを揺らした。
苦しみながらつかんだ勝利を、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は「メンタル面が試される試合だった」と振り返った。
「高い技術を持ったチームに対し、厳しい試合を強いられた。スムーズな戦いをすることができず、良い動きもできていなかった。とにかく団結して戦って、どんな形でも勝とうという試合だったが、まさにその通りにやることができた。今日は特にメンタル面と守備の安定感が試される試合であり、攻撃の質はそれからの話だった」
《岩藤健》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代