澤穂希、進研ゼミ赤ペンコーチに就任「本当に努力は裏切らない 」
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小学4年・5年生のときに「進研ゼミ」で勉強をしていたという澤氏。今回のイベントで澤氏は、進研ゼミ卒業生の代表の一人として『特別赤ペンコーチ』に就任した。
学業とサッカーの両立について尋ねられた澤氏は「本当に、正直大変でした。小学校のころから、週に5日6日は練習だったりとか、試合とか遠征だったので。勉強とスポーツを両立するっていうのは難しかったんですけども、進研ゼミと出会って、限られた時間ですが、楽しく勉強させていただきました」とコメント。
また澤氏は「小さいころから、目標は高くもってやってきました。とにかくサッカー選手になりたくて、毎日努力して、練習をしていました。そのころから、男の子や年上の選手と毎日練習して、フィジカル面だったりとかスキル面だったりとか、メンタル面を磨きました」と言い、目標を達成するために、学生時代に実践していたことを話した。
このあと、夢の実現のために努力してきたことを語る場面があり、澤氏は「できることは何でもしました。私の場合は、日々の努力、練習あるのみです。本当に努力は裏切らないので! もちろん、目標を達成するまでには、挫折もあったりしますけど、すぐ結果が出なくても諦めず、やり続けるのが大切だと思います」と熱弁。
さらに澤氏は「私の場合は、アメリカ人とかドイツ人のように体が大きくないので、その選手と比べても、なかなか勝てないので。だったら、自分の長所は何かと考えたときに、日本人が得意な技術だったりとか、戦術面だったりとかっていうのを、自分の最大限の長所を、一生懸命やりました」と話し、真剣な表情で想いを口にしていた。
澤穂希氏、「本当に努力は裏切らない! 諦めずやり続けることが大切」
《ダイエットクラブ編集部》
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