小川泰弘「200イニング」山中慎介「強い相手と」…2016年乗り越えたいこと。ナイキタイツ新製品発表会
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メンズのお尻部分、ウィメンズの腰部分に携帯電話や鍵を収納できるライニング付きポケットも機能性を高めている。
発表会には、このタイツを着用するアスリートが集まり、2016年乗り越えていきたいものについて、トークセッションが行われた。
***2016年乗り越えたいものについて***
小川泰弘選手(野球)
「昨シーズン、日本シリーズでソフトバンクに屈してしまったので、自分がピンチになった時も屈しないように、今年は200イニングを目標に、疲れていても力を出し続けることを目標にしています。無駄な力を入れずに、取り組んでいけたらと思います」
山中慎介選手(ボクシング)
「相手が強ければ強いほどリミッターは外れますし、練習しないような連打も出たりします。リミッターの振り幅が大きくなるような強い相手を選んでいきます」
山口真理恵選手(ラグビー)
「ラグビーは勝負の年ですが、試合が終わってからのインターバルが短く、とても体力を使います。疲れを感じずにゾーンに入っているときがリミッターが外れているときだと思うので、そういうプレーをしていきたいです。集中力も周りも気にしない状態がリミッターが外れた状態だと思います」
山縣亮太選手(陸上)
「限界を感じた経験としては、過去に3回、10秒0台で走っているのですが、リオがありますので、4年前の自分を超えるために、リミッターを外していきたいと思います。10秒0台のときはこれ以上体は早く動かない、という感じを受けましたが、超えられなかったタイムや動きを実現することを目指します」
藤光謙司選手(陸上)
「限界を超えるというところは、自己記録を超えるということだと思いますが、昨年は何度か自己記録を更新しました。そういうときは無意識のときが多く、環境も大きいです。相手や会場というところが噛み合ったときにスイッチが入る感覚があり、昨年は1度そうした状況がありました。その状況を自分でも作り出していかないといけないなと思います」
菅原小春さん(ダンス)
「気温を高くして1時間くらいウォーミングアップをして、これ以上動けない、というところから練習をするのが好きです。気温を30度くらいにして暑くて筋肉もきついのですが楽しいです。乗り越えたいことというところでは、ダンスのリミッターを外して、スポーツ、アート、ファッションという見方をしてもらいたいですね」
《編集部》
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