JOCオリンピック支援販売機などで清涼飲料水を購入すると、1本当たり5~10円程度がJOCに寄付される仕組みだ。
記者会見に競泳の北島康介選手が招かれ、報道陣の質問に答えた。
---:オリンピックが近づいてきました。今の気持ちを教えてください。
北島康介選手(以下、敬称略):現在リオに向けてトレーニングしていますが、出場が決まれば5度目になる。出場選手としては一番キャリアを積んだ状態で挑める大会になるのではないかと思います。そういった気持ちで今も頑張っています。
---:2020年の東京オリンピックについて。選手の立場から、どういったオリンピックになってほしいですか?
北島:オリンピックが東京にやってくるということ自体とても興奮できますよね。みんなで一緒にスポーツを楽しめる、夢のある大会になってほしい。もう少し若い時に来てくれたら…と思う気持ちもありますが、日本全体で盛り上がって欲しいです。
---:JOCオリンピック支援自販機で1本買うと数円が競技団体に寄付されるというプログラム。期待することはありますか?
北島:選手にとっても非常に力になる。競技力向上や、将来のオリンピアンの力になるので、コカ・コーラ製品を自販機を通して買ってもらい、未来の金メダリストを育てる動きに貢献してほしいと思っています。
北島選手、コカ・コーラ購入 https://t.co/JRhHW8kOPx
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016, 1月 8