バイエルンのマリオ・ゲッツェ、1月のリバプール移籍を否定
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
グアルディオラ監督と過ごす残り半年について、マリオ・ゲッツェは「彼の下で練習してプレーできるのが楽しみだ」と話した。
「グアルディオラの率いた2年半は、全体的にはポジティブなものだった。サッカーについていろいろと学んだよ。今シーズンを成功で終えられるようにしたいね」
会見の中でゲッツェは影響を受けた監督としてグアルディオラ氏のほか、リバプールのユルゲン・クロップ監督、ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督の名前を挙げた。
ドルトムントでプロとしてのキャリアをスタートさせ、クロップ監督の下でリーグ制覇も経験したゲッツェ。最近はリバプールで師弟コンビ復活かとの噂もあるが、本人は「どこからそんな話が出たのか分からない」と否定した。
「リバプールと接触したことはないし、バイエルンと2017年まで契約がある。今はより強くなって復帰するため、リハビリだけに専念している。自分自身のこと以外は考えていないし、どんな噂にも興味はない。ユルゲン・クロップが誰を獲得したいのか、彼に直接聞いてみればいい」
《岩藤健》
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