サンフレッチェ広島の新ユニフォーム、王者の証3つのチャンピオンスター | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

サンフレッチェ広島の新ユニフォーム、王者の証3つのチャンピオンスター

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ナイキがサンフレッチェ広島の2016年新ユニフォームを発表
ナイキがサンフレッチェ広島の2016年新ユニフォームを発表 全 25 枚 拡大写真
ナイキは、サンフレッチェ広島の2016年シーズン新ユニフォームを発表した。

新ユニフォームは、ホームキット全面に紫紺のカラー、インペリアルパープルを使用し、勝利を重ねてきた同チームの強さを象徴する。胸には、クラブの象徴であり、選手の誇りでもあるチームエンブレムを重んじてワッペンを刺繍。その上には2012年、2013年、2015年のJリーグ王者の証である3つのチャンピオンスターが輝いている。

マッチジャージは、肩周りの動きを妨げにくいラグランスリーブを採用し、素材に優れた速乾性と肌触りが特徴的なプライムライトファブリックを使用している。熱がこもりやすい前身両肩、両脇腹、背面首裏には、ベンチレーションとしてレーザーカットホールを配置。背面にはフルメッシュパネル、脇から体の側面にもメッシュパネルを使用している。

ショーツは伸縮性のあるウーブン素材だ。股関節や臀部の稼動域を確保。前みごろにはレーザーカットホールを配置し、通気性と速乾性の向上を図っている。

ホームキット全面には、王や皇帝を表すインペリアルパープルを用いた紫紺を使用している。ピンストライプ、首元、えりには、クラブカラーのバーシティパープルを採用。首元、そで、ジャージとショーツのサイドには、加速するスピードを表現するベノムグリーンのラインをつなげた。

アウェイキットは、近年ベースカラーに用いているホワイトとグレーを基調としたデザイン。チームのプレイスタイルを、ラグランスリーブに用いられている透明感のあるガイザーグレーと、ボディーのホワイトのコンビネーションでイメージしている。首元やえり、ナイキのスウッシュには、クラブカラーのバーシティパープルを使用。アウェイの地でもクラブの誇りとともに戦う姿勢を表現している。

アクセントカラーは、今シーズンもベノムグリーンを採用。首元やそで、ジャージ、ショーツにつながるサイドラインに用いている。ベノムグリーンは、チームフラッグ、広島の街に欠かすことのできない鮮やかなグリーンからインスピレーションを得ている。

新ユニフォームは3月5日より販売予定。また、アスリートのパフォーマンスニーズに基づいて開発された高機能性アンダーレイヤー「プロ コア コンプレッション ロングスリーブ モックトップ2.0」も展開予定。

●サンフレッチェ広島・ユニフォームキット
・サンフレッチェ DRI-FIT S/S ホーム マッチ ジャージ 16
サイズ:S・M・L・XL・XXL・XXXL、1万9440円(税込み)

・サンフレッチェ DRI-FIT S/S ホーム スタジアム ジャージ 16
サイズ:S・M・L・XL・XXL・XXXL、1万2852円(税込み)

・サンフレッチェ DRI-FIT S/S アウェイ スタジアム ジャージ 16
サイズ:S・M・L・XL・XXL・XXXL、1万2852円(税込み)

・YA サンフレッチェ DRI-FIT S/S ホーム スタジアム ジャージ 16
サイズ:130・140・150・160、9612円(税込み)

《美坂柚木》

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