東芝、メガネ型ウェアラブル端末を発表
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工場や倉庫などの作業現場で、手順やチェックリストを表示しながらハンズフリー作業を行うことなどを想定したメガネ型ウェアラブル端末となる。表示形式は右側固定の単眼で、1280x720の解像度を光学シースルー型バーチャルイメージ方式で表示。接続端子はHDMIとUSBで、市販のWindows端末と接続して使用する。
作業現場以外にも、スポーツや観劇などエンターテインメント分野で端末を貸し出し、解説や各種データを表示させるといった用途も想定されている。BtoBでの販売となり、ユーザーがWindows用アプリケーションを開発する形となる。開発用のSDKなどは無償で、2月29日から同社webサイトで公開される予定だ。
東芝、メガネ型ウェアラブル端末を発表……作業現場のハンズフリー化を実現
《防犯システム取材班/小菅篤@RBBTODAY》
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