サッカーU-23日本代表・岩波拓也、阪神・淡路大震災の1月17日は「特別な日」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

サッカーU-23日本代表・岩波拓也、阪神・淡路大震災の1月17日は「特別な日」

スポーツ 選手
岩波拓也 参考画像(2014年9月28日)
岩波拓也 参考画像(2014年9月28日) 全 2 枚 拡大写真
ヴィッセル神戸に所属するU-23日本代表DF岩波拓也が1月17日、ツイッターを更新。現在、カタールでリオデジャネイロ五輪アジア最終予選に挑んでいる岩波は、この日発生から21年が経過した阪神・淡路大震災についての想いをつづった。

「1/17は神戸生まれの自分にとって特別な日です」

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災。岩波は1月17日を「特別な日」と位置付け、被災者へ想いを寄せた。今後も「一生懸命プレーしたい」と続けている。

兵庫県神戸市で生まれ育った岩波は、地震発生当時は生後7カ月の乳児だった。2007年、地元ヴィッセル神戸のジュニアユースに入団すると、2010年に同クラブU-18に昇格。2012年にヴィッセル神戸とプロ契約を結んだ。

ファンからは、「みんなが笑顔になれる結果を待ってます」「試合頑張ってください!」などのコメントが寄せられていた。

《桜川あさひ》

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