香川真司、シーズン後半戦に向けて「前だけを向いて戦っていきたい」

ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が1月18日、ブログを更新。シーズンの後半戦に向けて意気込みをつづっている。

この日は「シーズン後半戦に向けて」とエントリーすると、「ドバイでのキャンプが終わり、今日から通常通りドルトムントでのトレーニングが始まります」と香川。ドバイで行われたキャンプでは、充実したトレーニングを行うことができたそうだ。

「今週は親善試合があり、土曜日リーグ再開を迎えます！」と、1月23日にいよいよシーズンの後半戦がスタートすることを報告している。

シーズン後半は「日々のトレーニング・食生活などコンディション調整をより意識して、リーグ首位へ向け前だけを向いて戦っていきたい」と意気込みを示した。

年末から正月にかけて帰国をした香川は、地元の神戸でクリスマスイベントを主催するなどの活動を行い、子どもたちとふれ合うことでエネルギーをもらったそうだ。「これからも僕の故郷である神戸に向けて僕のやれることを一つずつやっていきたい」と神戸で活動が増えることをうかがわせている。

ファンからは、「ドバイのキャンプ、お疲れさまでした」「いよいよ後半戦ですね」「後半戦も頑張って下さいね！」「ドルトムントの優勝と香川選手の活躍を応援しています！」「神戸から家族で応援してます！」などのコメントが寄せられていた。

現在リーグ2位のドルトムント。1月23日にリーグ4位のボルシア・メンヘングラードバッハとの対戦で後半戦をスタートさせる。