巨人の新外国人、登録名は「ギャレット」に決定

巨人は1月20日、新外国人選手のギャレット・ジョーンズ外野手の登録名が、「ギャレット」に決まったと発表した。慣例ではファミリーネームを用いるが、今回はファーストネームが採用された。

ギャレットはメジャー8年間で打率.251、122本塁打、400打点を残した34歳。昨シーズン悩まされた貧打解消のため、巨人は長打力を期待して獲得した。中軸としての働きが見せられるか注目だ。

登録名の発表にファンからは、「ジョーンズよりインパクトある」「ギャレットのほうがかっこいい」「ギャレットだろうとジョーンズだろうといいから、とにかく打ってくれ」「ギャレット・ジョーンズはフルネームで呼びたくなる」「どうしてもギャレットだと昔カープにいた助っ人を思い出す」などの反応が寄せられた。

また、この日は2月1日から始まる宮崎キャンプのメンバーも発表され、新人では桜井俊貴投手、中川皓太投手、重信慎之介外野手の3名が一軍メンバーに選ばれた。