「いわて国体」2日目、スピードスケートが開始
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今年度の国体は「広げよう 感動。伝えよう 感謝」をスローガンに、本大会・冬季大会とも岩手県で開催される。全競技が同一県で実施される「完全国体」は21年ぶりだ。
スピードスケートでは、昨年の群馬国体で成年女子500メートルを制し、地元での連覇に期待がかかる曽我こなみが予選に出場。予選2組で滑った曽我は、42秒79のタイムで決勝進出を決めている。
また、この日は盛岡市アイスリンク、花巻市の石鳥谷アイスアリーナでアイスホッケー競技が行われたほか、盛岡市アイスアリーナでフィギュアスケート少年男子・女子のフリーが行われた。
今年度の冬季国体はスケート競技会が1月31日まで行われ、2月20日からスキー競技会が開催される。
《岩藤健》
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