帝京大ラグビー部監督が最優秀コーチ賞…ジャパンコーチズアワード
イベント
スポーツ

ジャパンコーチズアワードは、「欧米のスポーツ先進国に匹敵する指導者の権威の確立」「指導者啓発による質とモチベーションの向上」「競技の枠を超えた横の繋がりを作ること」を目的として開催。
優秀コーチ賞は、サンフレッチェ広島の森保一監督、東福岡高等学校バレーボール部の藤元聡一監督、青山学院大学陸上競技部の原晋監督。特別賞は、箕面自由学園高等学校チアリーダー部の野田一江ヘッドコーチが受賞した。
また、スポーツの健全で継続的な発展を目的とした「ジャパンコーチズアソシエーション」の設立も発表された。詳細は決まり次第発表される。
●帝京大学ラグビー部、岩出雅之監督
「指導にあたり、日々、目の前の勝利と将来社会で活躍する人材になってほしいというふたつの目標を掲げてきました。いつも学生のワクワクをどう作るか、本気にさせるか、今の学.に合う心理は"楽しさ"かなと思って、いつもそこにフィットさせるにはどうしたらよいかと考えを巡らせながら指導しています」
●サンフレッチェ広島、森保一監督
「この度は優秀コーチ賞に選出していただき、誠にありがとうございます。今回のこの賞を励みに、今後とも日々精進していきたいと思います」
●福岡高等学校バレーボール部、藤元聡一監督
「高校の教員という立場で、バレーボールの監督として生徒と接する中で迷いながら悩みながら日々過ごしております。この栄誉ある賞に恥じぬように、また意味のあるように日々、精進していきたいと思います」
●青山学院大学陸上競技部、原晋監督
「12年前に"素人監督"として、はじめて寮に移り住んでから箱根駅伝に出るのが夢でした。夢だったことが叶って、これで終わりかなと思ったら、大学生はとても可能性がありこちらが思うよりもどんどん可能性を広げてくれました
●箕面自由学園高等学校チアリーダー部、野田一江ヘッドコーチ
「26年前の創部当時、音楽の先生をしていたが、当時何の迷いもなく、コーチを引き受けてよかったなと今改めて思っています。大阪にいる教え子であるコーチたちとこの賞を分かち合いたいと思います」
《美坂柚木》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代