We're delighted to announce the loan signing of Alexandre Pato... https://t.co/KRVK7JGwhN #CFC pic.twitter.com/y4d3ohwjdQ
— Chelsea FC (@ChelseaFC) 2016, 1月 29
インテルナシオナルでキャリアをスタートさせたパトは、2006年に17歳でクラブワールドカップに出場。試合中に肩でボールをリフティングするなど、独創的なプレーで観客を沸かせた。
2007年からはACミランに所属し、セリエAの年間最優秀若手選手賞を受賞したこともある。しかし、その後は度重なる怪我にも悩まされ、2013年からはコリンチャンスに完全移籍しブラジルへ戻っていた。
今回の移籍についてパトは、「チェルシーに来られて嬉しい。夢のようだよ。新しいチームメイトとの顔合わせはもちろん、プレーも待ちきれないね」とコメントした。
パトの欧州復帰にサッカーファンからは、「欧州復帰はミランで果たして欲しかったけど、好きな選手だから応援します」「欧州再上陸は楽しみ。パトの巧さまた見たいな」「肉弾戦激しいプレミアで怪我が心配」「チェルシーのFWの中じゃテクニックは一番だろうね」など、活躍する姿を見たいとの声が多い。