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ホラン千秋のターニングポイントは「留学で太ったこと」

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ナイキ、ホラン千秋を招いたトレーニングセッションを開催(2016年2月7日)
ナイキ、ホラン千秋を招いたトレーニングセッションを開催(2016年2月7日) 全 15 枚 拡大写真
ナイキが2月8日より公開するドラマシリーズ『マーゴvsリリーなりたいワタシの磨き方』。日本版ドラマシリーズにメインMCとして出演するホラン千秋さんを招いた特別試写会が東京都内で行われた。

ドラマに出てくる主人公のひとり、リリーはYouTubeのフォロワーは90万人もいるが友だちがいない。ホラン千秋さんは自身の交友関係に共通点を見出した。

「フォロワー数は信じてはいけない。全員が全員友だちではないですし。SNSの何人が友だちかを考えると、悲しくなる」

「広く浅く友だちを作っていくタイプと、少人数で親しくしていくタイプがいますが、私は後者で狭く深く関わっていくタイプ。大人になってから共通点を見出して友だちになるのは難しく、今でもよく遊ぶのは学生時代の友だちとかですね」

自身の人生が変わったきっかけについて、留学時代を振り返った。

「ターニングポイントは、大学3年生のころ留学して修行した経験です。向こうで6~7kgくらい太った。日本に帰ってから体重を減らそうと運動を始めたんです。地元のジムで週6日、1日5時間くらいトレーニングして。おばちゃんに『千秋ちゃんまたいるの?』なんて言われたりして(笑)。留学がある意味、運動面でもいいきっかけになったんです」

留学で得たことは演劇能力や語学能力だけではなく、体重でもあり、それを落とすことをモチベーションとして運動に目覚めたことを明かした。


《大日方航》

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