羽生結弦&浅田真央、バレンタイン企画に感激…「ショートの点数で120点!」
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
羽生と浅田は、ガーナミルクチョコレートのCM『2人の羽生結弦』篇と『2人の浅田真央』篇に出演中。2月14日のバレンタインデーを前に、今回の企画に参加した。
浅田は、普段自身の指導をしている佐藤信夫コーチへバレンタインチョコケーキをプレゼント。チョコケーキに載せるチョコメッセージプレートの作成に挑戦した。「バレンタインにチョコを渡すのは初めてなんです!」と張り切る浅田は、ホワイトチョコレートで作られたハート型プレートにやり直しすることなくメッセージを一気に描き上げた。
今回は、佐藤コーチの似顔絵が描かれているチョコプレートも用意。チョコケーキの上に、"信夫先生 いつもありがとうございます まお"というメッセージを描いたプレートを浅田自身が載せてチョコケーキは完成。「すごーい!いい感じですね」と浅田も大満足の仕上がりになった。
「信夫先生は(渡されることを)知らないと思うので、喜んでもらえたら嬉しいです!いつもの感謝の気持ちをこのチョコレートに込めているので、信夫先生に渡したいと思います!」と、練習後に浅田が佐藤コーチへ直接渡すことに。
大きな赤い箱を手に持った浅田はスケートリンクを滑りながら、ベンチに座って待っている佐藤コーチの元へ満面の笑みで近寄ってチョコケーキをプレゼント。佐藤コーチは、似顔絵がデザインされたチョコプレートを目にすると「すごい!似てる!」と驚きながらも嬉しそうな様子を見せた。
浅田が「これは私が描きました!結構難しいんですよ!」と自ら描いたメッセージプレートについて紹介すると、佐藤コーチは「本当に?ありがとう」とお礼の言葉を述べた。
浅田選手は佐藤コーチについて、「私が今スケートをやっている中で、技術の面でもキモチの面でも色々と相談に乗ってくれる、一番信頼できる先生です」とコメント。メッセージプレートには、「"いつもありがとうございます"と、"今年もよろしくお願いします"」という気持ちを込めたと語った。
羽生にはスケートリンクに見立てた特製バレンタインチョコケーキをプレゼント。羽生はケーキを見ると「これはすごい!」と嬉しそう。出来栄えについて点数で聞いてみると、「120点ですよ!ショート(ショートプログラム)の点数で付けて120点。史上、未だ誰も出したことの無い点数です」と笑顔を見せた。
砂糖で作られた羽生の人形については、「衣装も忠実ですし、ホワイトチョコのリンクの上に自分だけがいる様子が、まさに演技をしているようで良いなと思いました!」と大満足。
印象に残っている最も昔のバレンタインを問われると、「母と姉には、物心ついた頃からチョコをもらっていました。姉もまだそんなに大人というわけではなかったので、本当簡単なものだったとは思うんですけど、美味しくもあり、楽しくもあったバレンタインを過ごしていたなと思います」と話した。
毎年プレゼントボックスを通して沢山のバレンタインチョコをもらっているという羽生。お返しは、「いつもエールという形でお気持ちをいただいているので、僕自身でしっかり受け止めて、良い演技をして、良い結果を残したいと思います」と語った。
ガーナミルクチョコレートは、内容量50gでオープン価格(想定小売価格は税抜き110円前後)。
《美坂柚木》
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