巨人・菅野智之、3年ぶりのワンシームに手応え | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人・菅野智之、3年ぶりのワンシームに手応え

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巨人は2月14日、紅白戦を行った。菅野智之投手が先発し、3年ぶりのワンシームで打ち取るなど順調な仕上がりをアピールした。

菅野は2回を投げて無安打無失点。キャンプインして以来、ブルペンではここ数年封印していたワンシームを解禁。内野ゴロに打ち取り、「今日みたいな形が理想」と語るなど一定の手応えを感じていた。ワンシームと言えば、菅野が入団一年目に多投して凡打の山を築いた得意球。今季は再び多投することが予想されている。

これを受けてファンからは、「なぜ、ワンシームを封印していたのか分からない。楽天の松井がスライダーを投げない理由も分からない」「他の球との関連性で投げていなかったのだろうけど、やっぱり菅野といえばワンシームだよね」「昨年も防御率は良かったし、打線の援護があれば、それなりに勝ち星をかせいでくれる。今年も期待!」「すでに巨人のエースでしょ。この選手が15勝前後しないと、巨人のリーグ優勝は難しいかも」などの声が寄せられていた。

《浜田哲男》

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