平日にも関わらず、多くの一般ランナーたちが受け付けをするべく会場を訪れた。2016年の東京マラソンEXPOには過去最多となる123社が出展している。各ブースでは最新ランニングアイテムやグッズを購入できる他、セミナーなど様々な催しが行われている。
東京マラソンは、昨年から外国人ランナーに対応するべく英語や中国語などの外国語によるサポート、ケアなどの活動をする多言語ボランティアを設けている。2016年は700人の多言語ボランティアを募集し、外国人ランナーに対するサポートをより強化した。
会場には今年も巨大絵馬が登場。ランナーたちはそれぞれ東京マラソンに対する想いを記入し、絵馬に飾った。外国人ランナーたちも、それぞれの言語で東京マラソンへの想いをつづっていた。
EXPOの出口に作られた巨大な絵馬。外国の方も奉納されています。#東京マラソン pic.twitter.com/2ZLWrGSAD0
— 東京マラソン財団 (@tokyo42195_org) 2016年2月25日