野球選手の眼の能力を育成するトレーニング施設がオープン
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「ヘルスラボスポーツ」は、心技体に加えて眼を鍛えて「野球眼」を高めるという新しい発想と、スポーツテクノロジーを駆使したデータを活用したトレーニング施設だ。野球眼とは、ストライクの球か、ボール球かを見分ける力「選球眼」を内包した野球をする上で必要な眼のチカラ。バッドが球に当たる瞬間までしっかりと球を見るチカラや、守備時の判断力を高める瞬間把握能力などを含む。
同施設では主に、眼の前を上下左右に移動する目標を見る時の動体視力「DVA動体視力」、静止した目標間に正確に視線を移す能力「眼球運動」、見えた物を一瞬のうちに入力する能力「瞬間視」、眼で捉えた目標に手で反応する「眼と手の協応動作」、ボールへ視線を合わせ識別・追跡する能力「選球眼測定」を鍛えるトレーニングを行う。
トレーニングでは、ビジョントレーニングソフトやタッチパネル、シャッターグラスなど様々な専用ツールを活用。野球眼を高め、バッティング・守備動作・選球眼の向上を目指す。また、カウンセリング、データ分析と評価、投球・送球や打撃の動作解析、ウエイトトレーニング、コンディショニングケアなどを実施。野球眼以外のさまざまなサポートも行う。
料金は、中学3年生~社会人までを対象としたレギュラー会員プランが月額25,000円。入会金15,000円、登録手数料5,000円。すべて税抜き。この他に、ジュニア会員プラン、野球眼育成会員プラン、ビジタープランなどがある。所在地は、東京都武蔵野市西久保1-6-21 越後屋ビル3F。
《美坂柚木》
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