駒野友一、室屋成の負傷もあり巡ってきた出場機会。プロデビュー戦がACLという大舞台でも、小川は臆することなくプレーしていた。ハーフタイムで退いた水沼宏太に代わり、セットプレーのキッカーを任されると後半23分、鋭く曲がるボールで相手GKのオウンゴールを誘う。さらに同39分には再びCKで前田遼一のゴールをアシスト。チームも3-1で勝ち最高のデビュー戦になった。
試合後にツイッターを更新した小川は、「やっと、やっとFC東京で、味スタでデビューできました!やっぱりファン、サポーターの方々の応援はすごいと感じました!」とデビューの感激をつづっている。
この投稿にファンもデビューを祝福する。「おめでとう。ここからがスタートだね!」「最高のACLデビュー戦でしたね」「素晴らしいデビュー戦でしたね!これからも頑張ってください!」「デビューおめでとうございます。ナイスアシストでした!」「努力の賜物ですね。リーグ戦スタメン期待してます」などのコメントが寄せられた。
やっと、やっとFC東京で、味スタでデビューできました!
— 小川諒也 (@Ryoyaogawa) 2016年3月1日
やっぱりファン、サポーターの方々の応援はすごいと感じました!
『シャー』最高でした!!!
これからも応援よろしくお願いします!
写真は中学のチームの先輩のそうたん君と。 pic.twitter.com/jW3sxc8lJp