両チーム無得点で迎えた4回裏、2死一、三塁の好機を迎えると、T-岡田外野手がインコースのストレートを巧みにさばいてスタンドへ運んだ。以降は互いに点の取り合いになったものの、オリックスが6投手の継投で序盤のリードを守り切った。
これに対して、「今日は良かった。ディクソンは開幕ローテ決定。助っ人外国人ばかり活躍すると本当に悩む」「T-岡田は今年こそ30発以上を期待します。今日のホームランや前回の逆方向への一発など、フルスイングしなくてもスタンドまで運べる力があるので、期待しています」「今日はT-岡田の3ランがなければ負け試合でしたので、貴重なホームランが見れてよかったです」など、ファンからはT-岡田の再起に期待する声が多く寄せられていた。
3月5日(土)オープン戦オリックス・バファローズ 5-3 読売ジャイアンツ【勝】小松 【敗】高木勇 <オープン戦第4戦>◇ T-岡田 選手<4回2死1、3塁からライトスタンドへ飛び込むオープン戦第1号3ランHRを放つ!>「追い込...
Posted by オリックス・バファローズ on 2016年3月5日