中日・山本昌が引退試合「ユニフォームを着て戻ってきたい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中日・山本昌が引退試合「ユニフォームを着て戻ってきたい」

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3月5日のプロ野球オープン戦、中日対ヤクルトで山本昌投手の引退試合が執り行われた。山本は昨季限りで現役生活に幕を下ろしたが、この試合のために中日と1日契約を結び、再びユニフォームに袖を通した。

先発で登板した山本は、先頭の森岡良介を得意のスクリューで三球三振に仕留め、今度こそ現役生活にピリオドを打った。

試合後のセレモニーではお世話になった監督、コーチ、ファン、裏方さんや関係者に感謝の言葉を述べ、「野球をしっかり勉強して、いつの日かまたユニフォームを着て戻ってきたい」と、指導者としてのセカンドキャリアにも意欲を見せた。

山本の引退試合にファンからは、「球速は出てなかったけど最後のスクリューはさすがだった」「長い間お疲れ様でした。今中、山本の時代が懐かしい」「ご苦労様でした、指導者としてまたユニフォーム姿が見られるのを楽しみにしています」「昌こそがミスター・ドラゴンズ」「たくさんの思い出をありがとう。本当にお疲れ様でした」と労いの言葉が多く寄せられている。

山本昌投手引退セレモニーです。「先発ピッチャー山本昌」とコールされるとスタンドからは大歓声が!!まっさらのマウンドに立ち、詰めかけたファンの前で最後の背番号「34」をつけたユニホーム姿、そしてグラブを高々とかかげるワインドアップからの投球...

Posted by 中日ドラゴンズ on 2016年3月4日

《岩藤健》

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