「中田英寿が出会った日本工芸」展、パナソニック 汐留ミュージアムで開催
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「中田英寿が出会った日本工芸」展では、元サッカー日本代表の中田英寿氏のプロジェクトで生まれた作品を展示し、日本工芸の魅力を再発見する。「REVALUE NIPPON PROJECT」は、中田氏が現役引退後に続けている活動のひとつ。伝統工芸や文化、技術の魅力を多くの人に知ってもらうきっかけを創出し、日本文化の継承・発展を促すことを目的にしている。
プロジェクトでは、毎年ひとつの素材をテーマに選び、専門家を中心としたアドバイザリーボードが工芸家やアーティストなどのコラボレーターを選定。各チームが自由な発想で作品を制作する。また、関連イベントとしてシンポジウムやワークショップなどを開催。中田氏は、広報活動を行っている。
会期は、2016年4月9日(土)~6月5日(日)10時~18時。会場は、パナソニック 汐留ミュージアム(東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階)。休館日 毎週水曜日(5月4日は開館)。入館料は、一般1,000円、65歳以上900円、大学生700円、中・高校生500円。小学生以下は無料。
《美坂柚木》
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