「『はい、ヂローさん仰向けになって、お尻大きく突き出して~もっともっと!!はい、足も大きく開きましょう。はい、まだ開きますね』と軽快なリズムでオイラの恥部をみんなが凝視」と手術を振り返る。痔ろうと診断された後、一平くんはツイッターのユーザー名を「ヂロー」に変更していた。
麻酔でぼんやりとした意識の中、「聞いたこともない不吉な機会音、プン、プン、ピー、カチカチシューという音が手術室を包み込む。そんな沈黙を医院長のメスが切り裂く!」と手術室に鳴り響く医療器具の音が余計に一平くんへ不安を与えた。
「医院長のソウルミュージックなのか?副医院長の趣味なのか?どうあれ、機械音とひばりがセッションしている」と手術室には、歌手の故・美空ひばりさんの曲が流れていたことも明かしている。
手術を終えた一平くんは、「部屋に戻るコロコロベットの上で、『輪ゴム2つ付いてるけど、多分1つは早く取れるから。』」と副院長から説明を受けたそうだ。
痔ろうの手術は、ゴムを使用するシートン法がある。これは再発率が低いが、完治するまで時間がかかるという。
ファンからは、「無事に終わったようで良かったね!お大事に」「手術大変だったね」「全身麻酔じゃなかったの!?」「色々聞こえると怖いね」「早く良くなってね」などのコメントが寄せられていた。
愛媛FCは3月13日にJ2第3節でコンサドーレ札幌と対戦。敵地に乗り込んだ愛媛は1-1で札幌と引き分け、勝ち点1を分けあった。
病院のベッドの上からチームに声援を送っていた一平くんは、試合の結果について「ジワジワ取るよ、勝点!負け無し愛媛!!」と前向きなコメントを書きこんだ。愛媛は今季、これまでの試合をすべて引き分けで終えている。昨季はJ1昇格プレーオフまで進んだチームへ「今年もやったるでぇー」とエールを送っていた。
【ヂローニュース1日目】
— 輪ゴム一平 (@ippei69) 2016年3月12日
手術に入る前、先に入っていた患者さんに「仮名〉青木さん、青木さぁーん、ペチンペチン!しっかり息してーっ、青木さん、青木さぁーん、、、応急処置っ!!青木さん、青木さぁーん、、、フガッ=3、、あー、よかった、青木さん大きく息して」から、始まるヂローの手術
【ヂローニュース1日目】
— 輪ゴム一平 (@ippei69) 2016年3月12日
「はい、ヂローさん仰向けになって、お尻大きく突き出して~もっともっと!!はい、足も大きく開きましょう。はい、まだ開きますね」と軽快なリズムでオイラの恥部をみんなが凝視。
もう、こんな格好させられたら、結婚出来ないんだから、嫁もセットにして欲しい事実
【ヂローニュース1日目】
— 輪ゴム一平 (@ippei69) 2016年3月12日
ぼんやりとした意識の中、聞いたこともない不吉な機会音、プン、プン、ピー、カチカチシューという音が手術室を包み込む。そんな沈黙を医院長のメスが切り裂く!
「おいおいおい、奥にもあるぞ!奥の方がひどい。ヂローさん奥も処置しときますよ~~」
【ヂローニュース1日目】
— 輪ゴム一平 (@ippei69) 2016年3月12日
どれぐらいの時間が経ったのか、、、オイラの腹時計は時を刻むのをやめているようだ。
あぁー、いつまで続くのか、、、ん!!シャプンプンあー♪しゃらカあーシャーン川の流れのよピーヽ(´o`;まさか!ひばり!!ひばりがオイラを迎えにきたのか?オイラはまだ、
【ヂローニュース1日目】
— 輪ゴム一平 (@ippei69) 2016年3月12日
そう、医院長のソウルミュージックなのか?副医院長の趣味なのか?どうあれ、機械音とひばりがセッションしている。
患者に安らぎを与えたかったのだろうが、みんながみんなひばりで安らぐとは思えない。と一言いいたかったが、ケツに集まっている為声は届かず、、、、
【ヂローニュース1日目】
— 輪ゴム一平 (@ippei69) 2016年3月12日
ぼんやりとした意識の中、手術は終了。部屋に戻るコロコロベットの上で、「輪ゴム2つ付いてるけど、多分1つは早く取れるから。」と副医院。。。
「オイラ、もう汚れた蛙なんですね」と知らない天井に呟く蛙
「さよなら」
勝点1
— 輪ゴム一平 (@ippei69) 2016年3月13日
ジワジワ取るよ、勝点!
負け無し愛媛!!
今年もやったるでぇー∧( 'Θ' )∧ pic.twitter.com/WHc4AjjkmU