調印式は、同町総合健康福祉センター「ゆめりあ」にて一般公開の形式で開催された。熊田義信町長は、「子供の笑顔が輝く町へ発展させる総合戦略を達成するため、最高のパートナーを得ました。自然、スポーツ、観光という町の資源をより魅力あるものにしていきたい」と語るなど、今後の取組みに意欲を見せていた。
また、日本ハムの竹田憲宗代表取締役社長は「イースタン・リーグ開催や応援大使就任など、ともに歩んできた足跡があって今日に至った」と話した。
これに対して、「空知では美唄に続いて2つ目ですね。日ハムが元気であれば、道内の市町村も盛り上がります!是非とも盛り上げてください」「日ハムは北海道にどれだけ貢献しているか分からないな。素晴らしい」「こういう取組みの推進が、地元に根付いている要因だと思うな」など、ファンからの肯定的な声が挙がっていた。
尚、パートナー協定は2016年度から3年間となる。