調印式は、同町総合健康福祉センター「ゆめりあ」にて一般公開の形式で開催された。熊田義信町長は、「子供の笑顔が輝く町へ発展させる総合戦略を達成するため、最高のパートナーを得ました。自然、スポーツ、観光という町の資源をより魅力あるものにしていきたい」と語るなど、今後の取組みに意欲を見せていた。
また、日本ハムの竹田憲宗代表取締役社長は「イースタン・リーグ開催や応援大使就任など、ともに歩んできた足跡があって今日に至った」と話した。
これに対して、「空知では美唄に続いて2つ目ですね。日ハムが元気であれば、道内の市町村も盛り上がります!是非とも盛り上げてください」「日ハムは北海道にどれだけ貢献しているか分からないな。素晴らしい」「こういう取組みの推進が、地元に根付いている要因だと思うな」など、ファンからの肯定的な声が挙がっていた。
尚、パートナー協定は2016年度から3年間となる。
北海道日本ハムファイターズは3月12日(土)、北海道新十津川町とそれぞれが有する特徴ある資源や取組を有効活用し、連携を深めることにより健康で元気なまちづくりを進めるため、2016年度から3年間のパートナー協定を結びました。 http://bit.ly/1QPZRsW
北海道日本ハムファイターズさんの投稿 2016年3月13日