世界一魔性を秘めたビール、ベルギー友好150周年記念の「シュフ・ソレイユ150」を製造
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2016年は日本・ベルギー友好150周年で、日本側では天皇陛下が名誉総裁を務める。ビール王国ベルギーでもそれを記念して、デュベル・モルトガット社と小西酒造がコラボレーションした「150周年記念ビール」をリリースした。すっきり晴れた日には、「太陽(ソレイユ)」のビールで乾杯しようというコンセプトだ。
世界中で賞賛されるゴールデンエールの最高峰デュベルは「世界一魔性を秘めたビール」と称される。デュベルは"悪魔"という意味だ。1918年以来、独自の酵母を用いたオリジナルなレシピが現在も守られ、2カ月にわたる長い熟成と瓶内2次発酵がその繊細な香り と絶妙な苦味を生み出す。
ユニークなスピリットをもつ「ヴェデット」はエクストラ ブロンドに注目。エクストラ ホワイトの兄的な存在で、口当たりはさわやかで少し個性的。原材料に米を使用しているため、ドライでクリスピーな味わいだ。このビールのプロモーションメッセージは「ただ自分らしく、ヴェデットを飲もう!」だ。
女性に愛されるフルーツビール「リーフマンス」は、チェリーをベースに18カ月間熟成させた後、ストロベリー、ラズベリー、チェリー、ブルーべリー、エルダーベリーのフレッシュジュースをブレンドして造られたとてもユニークでフレッシュな味わいのフルーツビール。
甘くはじける新鮮さと、きめ細やかな泡立ちが特徴。ベルギービールとしての新しい飲み方「リーフマンス・オン・ザ・ロック」もいい。
《山口和幸》
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