早大ラグビー部は3月18日に新潟県の水稲新品種「新之助(しんのすけ)」とパートナーシップ協定を締結。今後5年間、新潟県は早大ラグビー部が合宿所で食べる新之助を年間30トンを提供予定だ(今年は5トン)。発表会では新潟ライスガールズが新之助で作られたおにぎりを配ってくれた。
ラグビー部員6人は、新潟ライスガールズからおにぎりを受け取ると「いただきます!」と夢中でほおばり、「美味しいっす」と満足気に感想を述べた。
新潟ライスガールズが早大ラグビー部に新之助を提供 pic.twitter.com/JoTcoaYfa1
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年3月18日
その流れで部員たちはラグビーボールランパスを披露した。新潟ライスガールズがにぎったビッグサイズのおにぎりを食べてエネルギーを補給できたからであろう。見事なトライを決めた。
「いただきます」からのランパス pic.twitter.com/eGjmhpP5gv
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