春のセンバツ・高松商業…俊足コンビが甲子園を駆け回る
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昨秋の神宮大会では、準決勝で大阪桐蔭を倒して勢いに乗ると、決勝ではプロ注目の好投手山崎颯一郎(敦賀気比)から8回に一挙5点を奪い、見事な逆転劇で日本一の座に輝く。
第1回、第32回大会の覇者であり、20年ぶりに選抜の地に戻ってきた“古豪”高松商業。神宮大会優勝と、選抜大会優勝の2冠を達成できるのか注目を集める。
◆俊足コンビが甲子園を駆け回る
打線の鍵を握るのはリードオフマン安西翼選手と五番の美濃晃成選手。一番を打つ安西選手は香川県大会と四国大会とを合わせ6盗塁を記録。中学時代にジュニアオリンピック短距離に出場した稀代の韋駄天は、センターの守備範囲も広大。選抜でも、その快速ぶりから目が離せない。
五番の美濃選手は、安西選手を上回る10盗塁を記録し、神宮大会では13打数7安打の大暴れ。公式戦初マウンドとなった大阪桐蔭戦では140kmを超えるストレートを披露し、投打でチームの核といえる存在だ。
その他にも、主将の米麦圭造選手、四番の植田響介選手など好打者が揃う。さらに、機動力を存分に絡めてくる打線は全国トップクラスといえるだろう。
◆エースのアクシデントで救世主出現
エースの浦大輝投手は四国大会4試合を一人で投げ抜くなど、スタミナ豊富な本格派右腕。179cm、79kgと体格が良く、最速141kmのストレートは球速以上の威力がある。しかし、神宮大会は体調不良により、本来の力が発揮できず悔しい思いをした。
その浦投手の体調不良でチームの危機を救ったのが、サイドスローの多田宗太郎投手。多田投手は神宮大会の準決勝、決勝と先発を務め、打者のタイミングを外す巧みな投球術でチームを優勝に導いた。タイプの違う両投手が甲子園でどのような投球を披露してくれるか楽しみである。
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