ドルトムントとユルゲン・クロップ、EL準々決勝で再会 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ドルトムントとユルゲン・クロップ、EL準々決勝で再会

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リバプールのユルゲン・クロップ監督 参考画像(2016年1月5日)
リバプールのユルゲン・クロップ監督 参考画像(2016年1月5日) 全 8 枚 拡大写真
欧州サッカー連盟(UEFA)は3月18日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント準々決勝の組み合わせ抽選会を行い、全4試合の対戦カードを決定した。

日本代表MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)は、前監督のユルゲン・クロップが指揮を執るリバプール(イングランド)と早くも激突する。ともに勝ち上がれば遅かれ早かれ対戦する相手ではあったが、突然の再会にサッカーファンの注目度は増している。

リバプール対ドルトムントの対戦が決まったあと、「クロップの凱旋試合楽しみ」「チャンピオンズリーグより、ヨーロッパリーグのほうが楽しみになってきた」「これ勝ったら優勝できそう」「勝ったチームが優勝するだろと思わせておきながら、準決勝でコロッと負けちゃうトーナメントあるある」「誰か仕込んだろと思わざるをえない組み合わせ」など興奮の声が多く寄せられた。

組み合わせ抽選の前、ドルトムントと対戦したいかと聞かれたクロップ監督は、「なぜ大会でも最強のチームと、次のラウンドで顔を合わせなきゃならないんだ」と、トッテナムに圧勝してきた古巣を称えていた。一方で「もしそうなったら、勝つために準備するだけだ」とも話しており、ベスト4進出に手を尽くすとしている。

《岩藤健》

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