ナイキ、ブラジル代表ジャージ発表…カナリーニョイエローを使用 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ナイキ、ブラジル代表ジャージ発表…カナリーニョイエローを使用

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サッカーブラジル代表のチームジャージ「ブラジル2016 ナショナルフットボールキット」(ナイキ)
サッカーブラジル代表のチームジャージ「ブラジル2016 ナショナルフットボールキット」(ナイキ) 全 21 枚 拡大写真
ナイキは、サッカーブラジル代表のチームジャージ「ブラジル2016 ナショナルフットボールキット」ホームとアウェーを発表した。

同代表ジャージは、生き生きとしたカナリーニョイエローと鮮やかなブルーをテーマにしている。ブラジルのサッカーの歴史を象徴する要素を取り入れながら、最先端のエアロ スイフトイノベーションを採用。新しいヴェイパー キットの開発に2年をかけて取り組んでいる。

カナリニョイエローが象徴的なホームキットは、胸の部分にフィットと通気性を高める特殊なニット テクノロジーを採用。グラフィックの下部には、小さなメッシュを配置してクーリング性能を高めている。連盟のクレストは胸に熱圧着。その上には5つの星が記されている。クレストの下と首の後ろには「Brasil」の文字をデザイン。

そで口の内側には、「Amor」(愛)と 「Orgulho」(プライド)の言葉が編み込まれている。またボディの内側には、ブラジル国旗の印象的なひし形部分の意匠と、周りにスローガンの”「Nascido Para Jogar Futebol」(フットボールをするために生まれてきた)の言葉をあしらっている。

キットの両側には、グリーンのストライプがシャツ全体とイエローのショーツに続く。ショーツがシャツと同じカラーになったのは今回が初めて。従来のブルーのショーツに加えてホームキットとして登場する。

アウェーキットには、ホームキットと同様のイノベーションやデザインのディテールを採用。そでや背中上部のパネルには、チームの伝統の鮮やかなブルーにホワイトカラーを組み合わせて生まれたライトブルーを配置している。キットには、同カラーのブルーに加えてホワイトショーツも登場。アウェーのソックスはブルーを使用している。

・CBF DRI-FIT S/S ホーム マッチ ジャージ:サイズ S,M,L,XL,2XL、1万9440円(税込み)
・CBF DRI-FIT マッチ ショート:サイズ S,M,L,XL,2XL、9720円(税込み)
・CBF マッチ ソックス:サイズ 25-27、4320円(税込み)
・CBF DRI-FIT S/S ホーム スタジアム ジャージ:サイズ S,M,L,XL,2XL、1万1880円(税込み)
・CBF DRI-FIT スタジアム ショート:サイズ S,M,L,XL,2XL、5400円(税込み)
・CBF スタジアムソックスサイズ:21-23,23-25,25-27,27-29、2700円(税込み)
・CBF DRI-FIT S/S アウェイ スタジアム ジャージ:サイズ S,M,L,XL,2XL、1万1880円(税込み)

《美坂柚木》

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