ハマスタでしか飲めない醸造ビール!「ベイスターズ・エール」dianaが紹介
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
プロ野球開幕を間近に控えた3月23日、横浜スタジアムでBAYSTARS ALEを販売スタッフが着る衣装のお披露目会が行われた。モデルとして登場したのはベイスターズの魅力を伝えるオフィシャルサポーティングガールズユニット「diana(ディアーナ)」の中村比菜さんと若槻彩香さん。販売スタッフの衣装に採用されたのはちょっと大きめに作られたツナギだ。一見ダボっとした見た目だが、「そこがかわいい」とふたりの顔もほころぶ。
販売スタッフが背負うビールサーバーには10LのBAYSTARS ALEが入り、全体の重量は16kgほどになる。1杯は480ml(700円・税込み)で提供されるため、約20杯分だ。
この日、満杯のビールサーバーを背負った中村さんと若槻さんは、「これを背負いながら(球場の)階段を上がるのはスゴい」「真夏の日差しの中は絶対背中は暑いよね」ともらす。試合では約25人の販売スタッフが場内で売り歩く。
BAYSTARS ALEの担当者は、ビールの銘柄を選ぶ選択肢が広がることを楽しんでほしいと話す。
「球団がオリジナル醸造ビールを作ることは今までなかった。球場の中でよりベイスターズを感じてもらえるような取り組みができるといいなと思っています。他のメーカーの銘柄が好きな人もいると思いますが、せっかく野球場に来てベイスターズを応援する時に、選手が開発に関わったビールに飲めるのはこういう場所でしか体験できないこと」
特に販売目標などは立てていないというが、真夏のハマスタでベイスターズファンがビールを頼むならまずコレになりそうだ。アルコール度数は4.5%と女性にも飲みやすい味わいが嬉しい。
本拠地開幕戦の3月29日から、横浜スタジアム場内スタンド、同コンコース売店(内野5カ所、外野2カ所)、BALLPARK COFFEE(ライフスタイルショップ「+B」内)で販売する。
《五味渕秀行》
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