ソフトバンクは1点を追う4回表、中村晃外野手の適時打などで2点を奪い逆転に成功。5回には指名打者・カニザレスの適時打で2点差とした。しかし8回裏、楽天は好機を作ると、銀次内野手が値千金の2点適時打を放って同点とした。その後は両チームとも決め手を欠き、延長12回を戦うも決着はつかなかった。
これに対して、「明日は絶対に勝ちたい!」「野手陣がもう少し頑張って~」「エース継承&初勝利&三連覇への狼煙を武田に任せましょう」「バンデンさんで勝てなかったのは痛いですが負けなかっただけ良しとしときましょう!」など、明日の試合で今季初勝利を願うソフトバンクファンの声が多く寄せられていた。
試合終了 ≪E 3-3 H≫ 最終回は守護神・サファテ投手が登板。ビシッと三者凡退でゲームセット。先制して良い流れで試合を進めるも、粘るイーグルスに追いつかれ引き分けに・・・。明日は絶対に勝利を掴み取ろう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年3月26日