ナイキ、コービー・ブライアントを賞賛する「ブラックマンバパック」発売

ナイキは、コービー・ブライアンからインスピレーションを受けたデザインやイノベーションに敬意を表した「ブラックマンバパック」を発表した。

「ブラックマンバパック」は、ブライアンが最後のゲームへと向かう時間の流れをカラーで表現し、彼の歴史を賞賛するコレクションだ。カラーはホワイトから徐々にブラックへと変化。4月13日（水）の最後のゲームへと向かっている。ブライアンは、最終戦で最後のシューズとなるコービー11のブラック・ゴールドのカラーを着用する。

ブライアントとデザイナーのエリック・エイバーは、これまでシグネチャーシューズ11モデル、ナイキハラチ2K4と2008年のオリジナルハイパーダンクという2つのシューズを発表。こうした道のりの中で、ブライアントは様々な場所でインスピレーションを得ている。

ブラックマンバパックのシューズボックスには、13都市のGPS情報が記される。このGPS情報を元に、彼の道のりをたどりながら裏話やブライアントが商標登録をした“HeroVillain”が生まれた背景などを探ることができる。

ブラックマンバパックは、3月22日（火）からホワイトのナイキハラチ2K4を展開。その後はブライアントの最後のゲームとなる4月13日（水）に向け、各モデルを世界の一部の販売店とNikeSNKRSで数量限定で発売する。