味の素、東京オリンピックとパートナー契約「日本のスポーツ界に貢献していきたい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

味の素、東京オリンピックとパートナー契約「日本のスポーツ界に貢献していきたい」

スポーツ 短信
味の素が東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会とのオフイシャルパートナー契約を締結(2016年3月28日)
味の素が東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会とのオフイシャルパートナー契約を締結(2016年3月28日) 全 5 枚 拡大写真
味の素は3月28日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会とのオフイシャルパートナー契約を締結した。同日、味の素ナショナルトレーニングセンターで調印式が行われた。

味の素は、2003年より日本オリンピック委員会、2015年からは日本障がい者スポーツ協会とパートナー契約を結び、日本のトップアスリートたちを食とアミノ酸を通じて支えてきた。

味の素の西井孝明社長は、「国民に大きな喜び、希望を与え、日本を元気にしてくれる選手の皆さんの活躍のために当社の強みを活かした支援をさせていただくことは私たちの使命」と語る。

2012年ロンドン五輪では「アミノバイタルゴールド ロンドン2012日本代表選手団スペシャル」を大会開始4カ月前から約10万本を独占提供。8月に開催を控えたリオデジャネイロ五輪では「この取り組みをさらに進化させたい」と続ける。

味の素は今後、特別に開発した「アミノバイタル リオ2016日本代表選手団スペシャル」(非売品)の独占供給のほか、アミノ酸ベースの顆粒商品を合計30万本を提供する。

「スポーツと食べることには、世界と未来を変える力がある。そのことを信じて弊社も日本のスポーツ界に貢献していきたい」と西井社長は締めくくった。

《五味渕秀行》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

関連ニュース