先制点は広島。2回表に新井貴浩内野手の適時打で1点を先制。5回表には田中広輔内野手が適時打を放って2点をリードした。しかし中日は6回裏、ナニータ外野手が適時打を放って同点とすると打線に火がつき、高橋周平内野手にも適時打が飛び出して逆転に成功した。投げては若松が先制されながらも粘りの投球を見せ、味方打線が応えた。
これに対してファンからは、「周平、今年はイイ感じ」「明日も勝ってください!」「ホームで白星スタートは幸先いいね!若松は今年も期待できるぞ」「投打がかみ合ったいい試合。こういう勝ち方を今年はたくさん見せてほしいね」など中日の勝利を喜ぶ声が多く寄せられていた。
ホーム開幕戦、白星スタートです!!ヒーローは6回2失点で今季初勝利をあげた若松投手と決勝タイムリーを打った高橋選手です。明日の予告先発は濱田達投手です。応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/zUvL1a1eB3
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2016年3月29日