3回表に西武は2塁に走者を置いた場面で秋山翔吾外野手が適時打を放って先制。5回表にはメヒア内野手と中村剛也内野手に適時打が飛び出し、4-0とリードを広げた。終盤も効果的に加点。9回表には、中村が待望の今季第1号を放ってダメ押しした。ソフトバンクは最終回に2点を返したが、反撃はおよばなかった。
これに対してファンからは、「岸が最高のピッチング!昨年の分も取り返せ!」「ソフトバンク、今年調子上がらないね。まだ分からないけど…。他の球団に頑張って盛り上げてほしいな~」「西武打線打ちまくりだね!毎試合二桁安打で打ちのめせ!」「アーチスト中村の1号で興奮。今日の試合は文句なし。明日も勝つ」などさまざまな声が寄せられていた。
エース・岸、今季初登板で粘投!鷹打線を7回無失点! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年3月29日
中村がチーム一発目を放つなど、3試合連続の2桁安打で勝利!https://t.co/XQMSbA03Uf pic.twitter.com/H8Ph6OSUJe