上野樹里、30歳になったら「気負わずにチャレンジしたい」
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間食をガマンする女性が「飲めばいいじゃん～♪」とヨーグル隊にすすめられる内容のヨーグルスタンドのCMにあわせ、自分を甘やかすことについて報道陣から上野さんに質問が飛んだ。
「友だちとご飯に行ったりしたらいっぱい食べようとか、飲もうとか。そういうことはありますけど、甘やかしちゃえってちょっと難しいですねえ…」とあまり自分を甘やかしてる感じはしない上野さん。「甘やかし方をよくわかっていない（笑）。発散プラス癒しが入ると甘やかすになるんですかね」とはにかむ。
プライベートでは料理にチャレンジしている。仕事も「とにかくやってみよう」という気持ちで取り組み、料理も同じだと話す。
「作ったことがないけどやってみようとか。買い物する時もちょっと使ったことないけど買ってみようとか、そういうことがあります」
そういう料理の出来はどうなのだろうか。気になるお味は？
「美味しいです、はい（笑）。色んなレシピを見るんですけど、結果的に自分の感覚を頼りにやってみるのがいいですね。最近は片栗粉でとろみを付けるのがうまくなりました。あ、とろみつながりですね、コレ！」
ヨーグルスタンドの食感を「とろける～って感じ！」と表現していた上野さん。うまく"とろみ"に話を持っていったところで、来月誕生日を迎える話題に。「失礼ですが、30代ということで…」とコメントを求められた。
「失礼ですがって言われた（笑）。歳とったっていう感じですかね」と笑いながら、「特に野心みたいなことは、私はこんなことがやりたいっていうすごく飛躍した夢というものがあまりなく、小さなことでもいいので新しいことにチャレンジしたい想いは沢山ありまして。まあ、あまり気負わずに色んな楽しいことをしながら、お仕事をやっていけたらいいなと思います」と締めくくった。
《五味渕秀行》
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