マリナーズ・青木宣親、開幕戦は無安打…李大浩が代打でメジャーデビュー
スポーツ
短信

新天地シアトルでの開幕戦を迎えた青木。初回の第1打席はカウント1-1から3球目の2シームを打ってセカンドゴロ。三回の第2打席はストレートを叩いたがサードライナー。1死一塁で迎えた第3打席ではセカンドゴロ併殺打に打ち取られた。青木は第4打席でもセカンドゴロに倒れ開幕戦は無安打に終わった。
この試合ではマリナーズの李大浩(イ・デホ)内野手も七回に代打で出場した。福岡ソフトバンクホークスから、マイナー契約で海を渡った李。メジャー初打席はカウント1-2から変化球を空振りして三振に倒れた。
5つの四球を与え6回1安打ながら3失点(自責1)した、マリナーズのフェリックス・ヘルナンデス投手は試合後「良くない。こんなのは自分じゃない」と悔しがっていた。
開幕戦を落としたマリナーズにファンからは、「ホームラン2本打って、ヒット1本で逆転された」「この負け方はない」「安打1本に抑えても勝てない。これがマリナーズだ」「マリナーズの負け方が理解できない」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代