西武は4回裏、炭谷銀仁朗捕手の適時打で先制すると、そこから打線が爆発。浅村栄斗内野手の満塁本塁打も飛び出すなど、この回だけで8点。日本ハム・先発の吉川光夫投手をノックアウトした。投げては西武・先発の岸孝之投手が5回を投げて無失点の好投を見せ、今季2勝目を挙げた。
これに対して、「岸は微妙と言ったがあわやノーノーの活躍」「坂田が打てる目処立つと打線に厚み出るなあ~。いつまで我慢して使うかだなあ~」「こういう試合を1度でも現地で見たいものですね!」「投打かみ合ったー!気持ちいい勝ちですね!」など、西武の勝利に歓喜するファンの声が多く寄せられていた。
浅村の満塁弾に森と坂田も続き打線満開!先発・岸は1安打のみに抑える完封!#seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年4月5日
投打がこれ以上ない形でかみ合い、スタンドは勝利に酔いしれた!!https://t.co/Ml3mZ47unj pic.twitter.com/KE2ioADbMe