田中将大、開幕戦は勝ち負けつかず「最後のホームランが余計でした」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

田中将大、開幕戦は勝ち負けつかず「最後のホームランが余計でした」

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田中将大がヤンキースの2年連続開幕投手に(2016年4月5日)
田中将大がヤンキースの2年連続開幕投手に(2016年4月5日) 全 2 枚 拡大写真
ニューヨーク・ヤンキースは4月5日、ヒューストン・アストロズとの今季開幕ゲームを戦った。2年連続開幕投手を務めたヤンキースの田中将大投手は5回2/3を投げて4安打2失点、4奪三振、1四球。勝ち負けはつかなかった。試合は3-5でヤンキースが敗れている。

五回までアストロズ打線を1失点に抑えた田中。1点リードで六回のマウンドにも上がったが、2死からカルロス・コレアに同点の一発を浴びる。田中は次打者に四球を出したところで降板した。

ツーシームを効果的に使い、アストロズ打線を抑えてきた田中は試合後に、「全体的にはよく投げられたと思う」と話した。だが「最後のホームランは余計でした」と、コレアに浴びた一発を悔やんだ。

初登板を終えた田中にファンからは、「繊細なピッチングしびれました」「開幕勝利スタートは切れなかったけど、次の登板は今日以上の内容を期待してるよ」「交代するまで流石の投球でした!お疲れ様でした」「お疲れ様でした!次は頑張りましょう!」「力投お疲れ様でした。次回も頑張って下さい」など労いの言葉が寄せられている。


《岩藤健》

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