五回までアストロズ打線を1失点に抑えた田中。1点リードで六回のマウンドにも上がったが、2死からカルロス・コレアに同点の一発を浴びる。田中は次打者に四球を出したところで降板した。
ツーシームを効果的に使い、アストロズ打線を抑えてきた田中は試合後に、「全体的にはよく投げられたと思う」と話した。だが「最後のホームランは余計でした」と、コレアに浴びた一発を悔やんだ。
初登板を終えた田中にファンからは、「繊細なピッチングしびれました」「開幕勝利スタートは切れなかったけど、次の登板は今日以上の内容を期待してるよ」「交代するまで流石の投球でした!お疲れ様でした」「お疲れ様でした!次は頑張りましょう!」「力投お疲れ様でした。次回も頑張って下さい」など労いの言葉が寄せられている。
開幕戦に登板しました。
— 田中将大/MASAHIRO TANAKA (@t_masahiro18) 2016年4月6日
内容は5回2/3を4安打2失点でした。
気温が低く強風の中で、ツーシームを主体にゲームを何とか組み立てることができましたが、最後のホームランが余計でしたね。
何とかリードを保ったまま次の投手にバトンを渡したかったです。。
【続】
— 田中将大/MASAHIRO TANAKA (@t_masahiro18) 2016年4月6日
悔しい結果となりましたし、チームも敗れてしまい悔しいスタートとなってしまいました。
また次回登板に向けて良かった点と悪かった点をしっかりと整理して明日から調整していきたいと思います。
本日もご声援ありがとうございました。