初回、中日は高橋周平内野手の2点本塁打が飛び出して幸先よく先制。その後は両チームとも決め手をかいてスコアボードに0が並ぶも、7回裏、2死三塁から大島洋平外野手の適時打が出て待望の追加点。リードを3点に広げた。
投げては先発の小熊が圧巻の投球でDeNA打線を封じ込めて9回をわずか1安打の抑える快投。早くも今季2勝目を挙げた。
これに対して、「小熊投手初完投初完封どらほー!小熊投手おめでとー&ありがとー!」「小熊素晴らしい!こんなに早く試合が終わるとは…しかも93球で終わった。今までに観たことないスッキリ感じる試合!アッパレ!」「2試合連続完封はすごい!小熊はDeNAに何もさせませんでした。しびれた~」など小熊の快投を称賛するファンの声が相次いでいた。
3連勝で今シーズン初の貯金1になりました!!今シーズン初先発の小熊投手が見事1安打完封勝利です。応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/qA6HAlOSYi
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2016年4月6日