杉谷は10日の楽天戦に先発出場し、四回の打席で空振り三振したあとに痛みが出た。六回に回ってきた打席では代打を送られていた。チームは9日の試合でも陽岱鋼外野手が三塁へのスライディングを敢行した際、左足首を痛め『左足関節1度のねん挫』で全治1週間程度と診断を受けている。
6日には開幕2連勝と好調だった有原航平投手も『腰椎ねん挫』と診断されており、早くもケガ人続出に悩まされ始めた。
ムードメーカーでもある杉谷の負傷にファンからは、「元気印がいないとか寂しすぎます」「杉谷選手、一日も早く良くなることを祈ってます」「じっくり治して、でも一日でも早く復活してください」「1日でも早く治ることを願ってます」「早くよくなって、元気な声を聞かせて下さい」など早期復帰を願う声が寄せられている。
杉谷選手が本日、仙台市内の病院でレントゲン、CT、MRIによる検査を受けた結果、右手首尺側TFCC(軟骨)の軽度の炎症と診断されましたのでお知らせいたします。今後は痛みを確認しながら練習を再開する見込みです。#lovefighters
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年4月10日