東京マラソン2016日本人トップの高宮祐樹選手「自己ベスト更新を」
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
福島県出身の高宮選手(29)は、二本松工業高校、城西大学を経てヤクルトに入社。東京マラソン2016の日本人最高8位に入り、副賞の新型プラグインハイブリッドモデル『330e』ラグジュアリーを手に入れた。
「実際にこうして目の前で見ると、予想以上にすごくいいクルマと実感した。これからのドライブが楽しみでもあり、使いこなせないかもという不安もある。普段は国産車のSUVに乗ってるけど、プラグインハイブリッドということで、ガソリンを使わず電気で走れるので、近くのショッピングモールにでもすぐにコレで行ってみたい」。
「このBMWで箱根を走りに行きたい」と語った高宮選手は、現拠点・埼玉のおすすめドライブスポットについて教えてくれた。
「このあたりだと秩父に行きたい。首都高5号から外環道、さらに関越道を走って、秩父や長瀞の自然に触れるルートがいい」。
また、リオ五輪代表には選ばれなかった高宮選手。「来年の東京マラソンも楽しく走れたらいい」と抱負を語った。2017年大会は、コースが変更されることについて「また新鮮な気持ちで走れたりするかも。見たことのない景色も楽しめると思う。若い人たち、ベテラン勢も力があるので、そこに追いつけるように、来年も自己ベストを目指してがんばりたい」と話していた。
「いま体調が上がってこない。少しでもマラソン前の状態に戻せたらいいと思っている。月末のレースでいい感覚をつかんで、それ以降のトラックシーズンを迎えられればと思う。マラソンに絞って、世界陸上や日本選手権も視野に、自己ベスト更新を目指す」。
東京マラソン2017のフルマラソンコースは、後半の築地から豊洲、ゴールの東京ビッグサイトまでの道を取りやめ、両国、門前仲町、高輪などを経て、東京駅前・行幸通りをゴールとするルートが提案されている。
東京マラソン2016日本人トップの高宮祐樹選手、副賞BMWを手に「自己ベスト更新を」
《大野雅人@レスポンス》
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