ドジャース・前田健太、6回無失点もリリーフが打たれ勝ち負けつかず
スポーツ
短信

初回先頭打者に死球を出した前田。二回にも2連打で無死二、三塁のピンチを招くなど苦戦したが、ピンチでヤスマニ・トマスを空振り三振に仕留めると、後続も断って無失点で切り抜けた。三回以降は順調にダイヤモンドバックス打線を抑えていく前田。だがドジャース打線の援護がない。二回にセーフティスクイズで1点を挙げたあとは、再三のチャンスも1本が出ず無得点。
最少リードで前田がマウンドを降りた直後の七回、2番手のペドロ・バイエズが同点ソロを浴びる。八回、九回にもリリーフ陣が打たれドジャースは敗れた。
接戦を落としたドジャースにファンからは、「またブルペンで失敗した。ここでバイエズを使う判断は何なんだ?」「オフシーズンにブルペンを整備すべきだった」「今年のブルペンは本当にひどい」「前田が作った試合をブルペンが壊した」「ドジャースのブルペンは去年よりひどくなった」など落胆の声が寄せられている。
《岩藤健》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代