ソフトバンクは3回表、内川聖一内野手の適時打で幸先よく先制。その後はなかなか追加点を奪えずにいたが、7回表、1死一、二塁の好機に松田宣浩内野手が適時打を放って待望の追加点。さらに8回表には今宮健太内野手にも適時打が飛び出して5-0とした。
西武は最終回に秋山翔吾外野手が適時打を放って1点を返すも反撃はここまで。投げては、千賀滉大投手が9回を投げて6安打1失点の完投勝利を挙げた。
これに対して、「千賀投手のヒーローインタビュー印象的でした。ボールを戒めに」「貯金1、これから連勝しましょう」「千賀投手おめでとうございます。4連勝すごいです」「千賀投手、初完投ナイス!これからどんどん勝ってください」など、千賀の好投を称賛する声が多く寄せられていた。
ソフトバンクはこれで4連勝となり、貯金を1とした。
【訂正】試合終了 ≪L 1-5 H≫ 千賀投手、9回に1点を失うもプロ初完投!初完封ならずも、135球の力投実り今季2勝目!打線は今日も2桁安打。投打がかみ合ったホークス、4連勝です! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年4月13日