上戸彩、『ズートピア』アフレコに悪戦苦闘
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動物たちが人間のように暮らすハイテク都市「ズートピア」を舞台に、ウサギの新米刑事・ジュディと、キツネの詐欺師・ニックがタッグを組んで、続発する動物失踪事件の謎を追いかける。
主人公・ジュディの声を担当した上戸さんは、「すべてに苦労した。毎日大変で、3日間くらいで終わると思っていたら、8日間もかかってしまった。現場でコテンパンでした」と悪戦苦闘を告白。思うように収録が進まず、「これは公開に間に合わないかも、と不安になった」と明かした。
それでも、「何度観ても飽きない、夢にあふれた世界だし、ジュディもかわいいのでスタジオに通うのは楽しみだった」と作品の魅力に引きつけられた様子。「一見、お子様向けに思えるが、メッセージ性が強く、誰の胸にも突き刺さる作品。夢を信じる力をもらった気がする」とアピールしていた。
ジュディの同僚で、食いしん坊なチーターのベンジャミン・クロウハウザーを演じた高橋さんは、「いままで高橋茂雄として生きてきたので、ベンジャミン・クロウハウザーと名乗るだけでも大変」とこちらも大苦戦したのだとか。作品には「めちゃくちゃ面白い!」と太鼓判を押し、「どんな世代、境遇の人にもきっと共感してもらえる部分があるはず」と語っていた。
また、Dream Amiさんは本編上映終了後に、主題歌「トライ・エヴリシング」を熱唱し、「今日は上戸さんと高橋さんもいらっしゃっていて、めちゃくちゃ緊張しました」。Dream Amiさん自身も「この曲には励まされた」そうで、「聞いてくださる方の背中を押せれば」と楽曲への思いを語った。
『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて2D/3D公開。
上戸彩、『ズートピア』アフレコに悪戦苦闘! 「現場でコテンパン」
《text:cinemacafe.net@cinemacafe.net》
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