ロッテは2-1でリードして迎えた最終回、日本ハムの近藤健介捕手に適時打を浴びて同点とされる。しかし延長10回表、高濱卓也内野手の適時打で1点の勝ち越しに成功すると、続く田村龍弘捕手が適時打を放ち2点を追加。日本ハムは10回裏にも粘りを見せて1点を返すも、あと一歩およばなかった。
これに対してファンからは、「3連敗だけは阻止したかったし、今日は勝てて良かった!」「田村ナイスだ!男を見せてくれたな!」「今日の負けは正直、監督の采配ミスでしょ! 増井が1点取られた時点で交代でしょ!」「今日はよく粘りました」などさまざまな声が寄せられていた。
首位ロッテとの3連戦は2勝1敗の勝ち越し。次のカードは火曜から。粘り強く勝利を勝ち取りましょう。#lovefighters #宇宙一を目指せ #爆ぜる pic.twitter.com/6CcW4K5zZk
北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年4月17日