ウォリアーズが連勝、ステフィン・カリー不在も厚い選手層 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ウォリアーズが連勝、ステフィン・カリー不在も厚い選手層

スポーツ 短信
クレイ・トンプソン 参考画像(右/2016年4月18日)
クレイ・トンプソン 参考画像(右/2016年4月18日) 全 2 枚 拡大写真
NBAは4月18日もプレイオフ3試合が行われた。ウェスタン・カンファレンス第1シードのゴールデンステート・ウォリアーズは、第8シードのヒューストン・ロケッツと対戦。ステフィン・カリーを右足首の負傷で欠くも、選手層の厚さを見せ115-106で連勝した。

カリー不在のウォリアーズは、クレイ・トンプソンが爆発。両チーム最多の34得点をマークした。ウォリアーズはアンドレ・イグダーラも18得点、ドレイモンド・グリーンが12得点、14リバウンド、6アシストを決めている。

オクラホマシティ・サンダーと対戦したダラス・マーベリックスは、際どい接戦を85-84で制し対戦成績を1勝1敗の五分に戻している。

第4クォーター残り1分まで81-81の同点だったゲームは、マーベリックスが連続ポイントで4点差にするも、ケビン・デュラントの3ポイントでサンダーは1点差に詰め寄った。

なおも攻勢を仕掛けるサンダーは終了間際、スティーブン・アダムズのシュートが決まって逆転かと思われたが、ビデオ判定の結果わずかに終了のブザーが早かったとされゴールは認められなかった。

トロント・ラプターズは本拠地でインディアナ・ペイサーズと対戦し98-87で勝利した。

ラプターズはヨナス・バランチュナスが23得点15リバウンドと活躍。前半からリードを奪うと、後半も逃げ切ってホームでの連敗は回避した。2014年から続いていたプレイオフでの連敗も7で止め、対戦成績を1勝1敗にして21日に第3戦を行う。

The @warriors take 2-0 series lead, defeat @houstonrockets 115-106. #NBAPlayoffs

NBAさん(@nba)が投稿した写真 -

《岩藤健》

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